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Posted by naturum at

2015年10月05日

2015年9月27日 伊豆 ショアジギング





伊豆地磯にて
ヒラマサ 7.2kg 96cm
オシアペンシル150F

  

Posted by 青氏 at 12:38Comments(3)ショアジギング

2015年10月05日

2015年8月16日 伊豆 ショアジギング



伊豆地磯にて
ワラサ6.5kg
オシアペンシル115SS  

Posted by 青氏 at 12:30Comments(0)ショアジギング

2014年12月04日

2014年11月30日 伊豆 ショアジギング

一週間前、とある磯でイナダらしきを3バラシしていて、同じ磯へ向かうつもりでいた。
たぶんイナダくらい釣れるじゃなかろうか・・・他であんまり釣れてる話も聞かないし・・・

しかしながらこのところ水温も安定していて、さらに当日は南からのウネリが
良い感じで入っていたのでな~んか出そうな感じがする・・・車を走らせつつあれこれ考え
「イナダなんていらんぜよっ!」そう自分に言い聞かせて一発狙いで行き先を変更した。

到着すれば足元から良いサラシ伸びていて、まずはヒラスズキを狙ってみる。
数投しても反応は無く、すでに明るくなっていたいた為、早々に青物を狙いに変更。
鳥もベイト気も無かったが、いかにも出そうな雰囲気にキャスティングにも気合が入る。

1時間ほどたった頃、ようやく魚からのコンタクト?
気のせいかもだがイナダかショゴのような魚がまとわりついて来た感じがした。
しかしながらその後反応は無く、疲れて来たので休憩。
湯を沸かし、熱々の納豆入り味噌汁で一息入れる。
「そう言えばこの前のヒラマサも磯で一息ついた後だったけなぁ~」とか思って
10分ほど休んだ後、再び投げ始める。

すると、すぐさまチェイスがあって2度ほどルアーに触れる感触が!だが乗らない。
先ほどとは違ってサイズは良さそうだぜ。コンチクショー!

そして10分後、再び「ボコッ!」とバイト!ラインのテンションを感じでアワセを入れれば
すぐにゴンゴンと首を振る感覚が伝わって一気に潜ろうとする。こっちもロッドを立てて
強引に寄せる。ちょっと取り込みであたふたしてしまったが85cm、5kgのヒラマサをキャッチ♪



ルアーはコンタクトブリットペンシル145F。
2014年も残りわずかとなりましたがまだまだ頑張りたいと思います!  

Posted by 青氏 at 22:43Comments(0)ショアジギング

2014年10月20日

2014年10月11日 伊豆 ショアジギング


ヒラマサ2.8kg
オシアペンシル150F  

Posted by 青氏 at 22:23Comments(4)ショアジギング

2014年10月20日

2014年10月20日

2014年7月12日 伊豆 ショアジギング


ワラサ6kg超
ZBLモンスーンブレーカー  

Posted by 青氏 at 22:19Comments(2)ショアジギング

2013年08月27日

2013年8月24~25日 伊豆 ショアジギング

台風の影響で南~西伊豆はほぼ釣りになりそうもない。
前情報も無くまったくもって期待できなかったが、しかたなしに東伊豆へ。

超激戦の磯だと言うのに先行者はいない…やはり釣れていないのだろう。
開始1投目でいきなりヒットがあったがこれは巨大ダツ…雨の中、頑張って
8時過ぎまでやってはみたがシイラかワラサと思われる魚影が足元まで
チェイスしてきたのみで終了。

翌日は、風も収まるとの予報だった為、大移動。
仮眠した後、夕マズメを打つつもりだったがついつい寝過ごしてしまった…

明朝は余裕を持ってエントリーしたが先行者1名。風は大分弱くなったが
ウネリは強く残っていて危険な感じ。しかしながら、かろうじて釣り座には立てそう。
しばらくして、最近良く会う地元アングラーさんが1名やってきて3人で開始。

例によってダイビングペンシルを投げること1時間。サラシの切れ目付近で
ファーストヒット。サイズ的には最近のワラササイズだが、ウネリの引き波が
加わってかなり良い引き!足元まで寄せ、「どこで上げようか」ななどと
一瞬考えていたスキに、ウネリが押し寄せ足元の岩にPEが絡んで最悪な事態に(泣
地元アングラーさんもネットを構えてフォローしてくれたがほどなくしてラインブレイク…
あぁぁ…

その後、しばらくして地元アングラーさんがワラサを1本キャッチ。

満潮も重なり、いよいよ危なくなってきた。ヒットルアーも無くしてトホホな感じ
もあって早々に撤収した…  


Posted by 青氏 at 00:08Comments(8)ショアジギング

2013年08月20日

2013年8月17~18日 伊豆 ショアジギング



夏休み末の二日間は南伊豆で釣友達と合宿part2。
初日はずんちゃかさんとカキプロとそある磯へ。この場所は前日、がワラサ2本上がって
いただけに期待値MAX。しかしながらずんちゃかさんがペンペンシイラをキャッチしただけでノーヒット…

夜は前回同様、みんなで貸別荘にてワイワイやった♪
ウナギにスッポン、霜降り肉。たらふく食べて精力付いたところで日曜朝も出撃。
まだ薄暗い時間、トップにペンペンらしきバイトがあった。しばらくしてショゴを追加。
さらに一時間ほどたった5時半頃、ようやく群れが回ってきたらしく、写真の68cmをキャッチ。
他、3回ほど派手なバイトがあったが乗らず、お土産確保も出来たところで7時前に磯を後に。

伊豆全域にワラサが回っているようだが、前日釣れたからと言って釣れるわけではないし
前日釣れなかったと言って釣れないわけではなさそう。運も味方に付ける必要があるようだ。

昼は、みなぎるスッポンパワーを糧にハイビスカスさんと海で泳いだ(笑
おかげで休み明けの今、体がダルいタラ~  
タグ :ワラサ伊豆


Posted by 青氏 at 22:20Comments(2)ショアジギング

2013年08月20日

2013年8月16日 沼津 ショアジギング

滋賀県から来たwillful氏と沼津にて。



ソウダ、ペンペンがメインでしたが大型のシイラもヒット。残念ながらバラしてしまいました(汗  


Posted by 青氏 at 21:53Comments(0)ショアジギング

2013年08月13日

2013年08月01日

2013年7月28日 伊豆 ショアジギング

金曜夜は飲み会だった為、土曜の朝マズは見送り夕マズメに合わせて出撃。
同行したのはフィリピンに3ヶ月ほど留学していた飛来君。

先週あたりから黒潮が当たりだし、渋かった伊豆半島もいよいよ好転。
朝は釣友たちもイナワラ数本をキャッチしていた♪

情報によればベイトはカマスという事だが、どんなルアーでも釣れるというわけでは
ないらしく、口を使わせるには多少のパターンあるとの事だった。

夕マズメは15時から4時間近くやって3バイトあった。うち2本の正体は不明だが
1本はペンペンシイラ。シイラも相当数回っているようで朝もそこそこ釣れたらしい。
飛来君の方はというと、メタルジグ中心の攻めでカマスやワカシをキャッチしたようだ。
ベイトもいるし期待できそう。明朝も同じ磯に入る事にした。

磯を上がってから、近くまで来ていたカルクウさんと合流し、明朝の作戦会議。
候補は二つあったが、潮向き次第で魚の回遊時間に差が出るだろうとの釣友の助言もあってか
それぞれ別行動とすることに。

その後、しばらく仮眠しった後、磯へ向かった。飛来君は到着早々寝てしまった。
自分はヒラスズキでも釣れないものかと、ミノーを投げてみた。するとすぐにバイトがあった。
その後も時間を置きつつ朝まで狙ってみたがそれっきり。
薄明るくなってきてからはグローのメタルジグで青物狙いにシフト。
潮目もそこそこ。ベイト気もある。しばらくジグで狙っていたがトビウオが何かに追われて飛び出した
のを見てダイペンにチェンジ。すると早速、派手な水しぶきとともにヒット。


幸先よくワラサをキャッチ、その後もヒットが続き、朝マズメは15バイト以上あって
60cm~70cmのワラサ5本とメーターシイラをキャッチした。

久しぶりの爆釣劇♪十分楽しめたがバラシも多数あった。改めて思えば疲れのせいか
ラフファイトになりすぎていたようだ。とくに足元でのやり取りが雑になり身切れも3回あった。
真剣にやればもう少し追加できたのではないか…と反省!
ミノーやシンペンも試してみたが、多少スプラッシュ派手めなトップに反応が良かった。

飛来君はフィリピンでもらってきた性病のせいでいまひとつ調子が出なかった(ウソ)のか
3バイトノーキャッチだった。潮変わりのタイミングでさらに釣れるだろうと思われたが
午後から用事もあった為、早めに撤収した。

ワラサは脂も程よく乗っていてとっても美味しかった。

カルクウさん直伝のワラサバーガーを自家製バンズで。旨すぎ!


酢飯、地のりそして伊豆大島で購入したベッコウ醤油で漬け込んだワラサでベッコウ丼を作った。
旨すぎた!  
タグ :伊豆ワラサ


Posted by 青氏 at 22:03Comments(2)ショアジギング

2013年07月30日

2013年7月18~21日 伊豆大島遠征 ショアジギング

有り余った有給を2日ほど頂いて、3泊4日で伊豆大島に行ってきました。
メンバーはズンチャカさん、逆6さん、柿プロ、そして自分の4人。


18日、午前。自宅から車で1時間ほどかけて熱海港に到着。10時50分発の高速船にて出航。
伊豆大島まではおよそ50km。片道45分と短い船旅だ。


高速船ジェットボイルには初めて乗った。80km/h運行とのことだが、ジェットエンジン
により船体が海面から浮いている為か、波の影響を受けづらくとても快適。
ということであっという間に大島岡田港に到着。

ズンチャカさんは竹芝発の便で2時間ほど遅れて到着らしく、しばらく時間を潰す事に。
まずは岡田港の堤防で釣りをしていたおじさんに最近の青物事情について尋ねてみた。
話によれば、例年この時期はイナワラクラスがコンスタントに釣れるらしいが、今年は少し遅れている。
まだ話は聞かないとの事…

到着早々、雲行きが怪しくなってきた(汗

そういえば7月末だと言うのに、暑さはそれほど感じず快適だった。
ターミナルに戻って地元料理のベッコウ寿司と地海苔ラーメンを食べつつ
ズンチャカさんの到着を待つことにした。


岡田港で地元中学生にインタビューを受けた(笑
大島に何しに来たか?何か買ったか?
ぁぁ、少年時代に戻りたいw

ズンチャカさんも無事到着し、レンタカーを借りてひとまず宿へ。

これから3日間お世話になる宿。1泊2000円(食事なし)とってもリーズナブル♪


部屋は2段ベットが3つとエアコン、クローゼットがある程度。風呂、トイレは共同で
冷蔵庫も共同。釣り以外の目的を持たない我々にとっては十分な設備だ。

夕マズメは宿から歩いていける磯へ。

水深が浅かった為、ダイビングペンシルで2時間ほど攻めてみたが反応はなし。
去年はこの場所でヒラマサなんかも釣れたらしいので潮次第といったところか。
遠くでは盛大な鳥山が発生し明日への期待が膨らむ。
日が暮れてから、逆6さんとズンチャカさんはカゴでイサキ狙い。タイミングが合えば
1投1尾のペースでコンスタントに釣れていた。風呂の終了時間も迫っていたカキプロと
一足お先に宿へ戻ることに。


夕飯はスーパーで買った弁当やカップラーメン等を食べる。一応、宿舎には食堂もあったが
夕飯で1500円とかなり割高。宿泊費の75%だ。と言うことで夕食は安く済ませる作戦で行く。

2日目以降は名磯、赤岩へ。混雑具合も分からないので2時起きの3時に磯入り。
駐車場から釣り座へは10分程度だ。その名の通り赤い岩肌が特徴的で鋭い溶岩質の為
少し歩きにくい。しかしながら毎週通っている伊豆の地磯に比べればどうってことはない。
むしろイージーなほうだ。入釣難度、LEVEL 2 くらいかな?

メインの釣り座はコンクリートで固められており、足場も良くて非常に釣りやすいが
波が這い上がりやすい部分もあったりして注意したいところ。実際、何度か死亡事故もあったようだ。
ルアーなら6~7人くらいは竿を出せそうだ。明るくなった頃、洗濯カゴを背負った地元の
ルアーマンもやってきた。仮に「洗濯カゴ師」と命名する事にした。基本地元民は
ノーライジャケらしいのですぐに見分けがつく…

自分は右端の高台に釣り座を構え夜明けとともにキャスト開始。まずはダイビングペンシル。
と、10投もしない内に柿プロにヒット!50後半ヒラマサが幸先良く釣れてくれた!

ヒットルアーは激投85g、グローピンク。渋そうだ、とは聞いていたが魚は居るッ!
ヒットレンジはボトムで着底まで16カウントとの事だ。

ところで大島で狙うのはブリヒラマサカンパチはもちろんの事、本命はマグロ。
マグロなんか本当に釣れんのか!?と半信半疑でここに来たが。確かに過去には、60キロを超える
クロマグロを筆頭に17キロのヒラマサなど伊豆半島では考えられないような魚が釣られている。
しかしながら、そんなことはごく稀なことで、万に一つくらいの出来事でしょ?
とか思っていたら…

いきなり射程内でマグロが跳ねた…

コッ・・・コレはマグロ釣れるんじゃない?その後も沖では巨大な水柱とともにマグロが乱舞。
皆、必死にキャストを繰り返したが朝マズメは柿プロのキャッチしたヒラマサのみで一旦磯上がり。
この4日間、以外と苦戦しそうな雰囲がプンプンだ…


朝マズメと夕マズメの間は、高速船ターミナルの休憩所で気絶。
これから毎日、朝夕あわせて10時間以上磯にいる事になる。寝れる時に寝ないと体が持たない(笑

夕マズメ、15時から再び赤岩へ向かった。夕方は朝とは違い潮も逆向き。
沖ではマグロのボイルが相変わらず続いていたが、磯周りはいまいち魚気が無く苦戦を強いられた。
半ば諦め掛けた頃、逆6さんがCBマサムネにてフォール中のバイトを拾い
56センチのカンパチをキャッチした!


2日目はこの2尾のみとなった。


3日目。未だノーヒットの自分は、この日はジグ中心で攻める事に。1時間ほど
シャクリ続け、2度ほどボトムを取り直した最初のシャクリで待望のバイトが!!

が、なにかおかしい…嫌な予感!全然走らないし首振りもない。ゆっくりとだが徐々に寄せて
来る事ができたが。しかしながらただたが重いだけ……まさか…(汗

と、手前まで寄せるととんでもないトルクでドラグが出だした。

嫌な予感は的中した。

海ガメだった…

初日から数十匹と海ガメを目撃していただけに、誰か引っ掛けるんじゃないかと思っていたが
まさか自分とは…
とても陸に引き上げられるようなサイズではない…皆であたふたしながら30分ほどのやり取りの後
根ズレした部分が耐え切れずラインブレイクしてしまった。
ルアーが外れてくれれば良いのだが…(泣

朝マズメの貴重な時間と体力を消費し、皆脱力。それでもこの日はシイラがそこそこ
回ってきた為、楽しめた。結局3日目はカキプロのシイラ2キャッチで終了。
ズンチャカさんはここで本土へ帰還。


伊豆大島の観光名所、地層大切断面。通称、巨大バウムクーヘン

夕マズメもシイラのバイトはあったが、いまひとつ喰いが浅いのか乗らない。
すでに残す所、明朝を残すのみとなって内心焦っていた。シイラでもなんでもいい。
1本取りたい…

最終日、4日目。この日は日曜日と言うこともあり、かなり早めにスタンバイ。
この日もジグ中心で狙う。と、早々に逆6さんがジグでワラサをキャッチした。

おお!今日は自分にも釣れそうな魚が回っとるぜ!

既に、連日のシャクリで腕の筋肉は断線状態。痛みに耐えつつ気合のみでしゃくり続けた。
と、しばらくしてボトムからの1ピッチジャークでロッドが入った。やった!やっとの思いでヒット!
そんなに大きくはなさそうでするすると寄ってきたが一応慎重にやり取り。
ワラサかな?と思ったが逆6さんがヒラマサだと教えてくれた!


う~ん!感無量!サイズ的にはいまひとつ。しかしながら、ここ伊豆大島で苦労の末
キャッチできた。こいつのおかげでまた来ようと決心できた。
と言うことで最終日は逆6さんのワラサと自分のヒラマサ。


帰りがけ、元町で立ち寄った和食屋さんに飾られていた写真。
これが、磯からキャッチされたと言うのだから、とんでもない所だ。

最終日、写真左に写っておられる方と磯でお会いし、この61キロのマグロが
いかにして釣り上げられたか一部始終聞かせて頂くことができた。そして貴重なポイントの
お話まで。島の人達は本当に皆良い人ばかりで、普段伊豆界隈でかつかつやっている
自分はなんと小さな人間か…そんなふうに思ってしまいました。
何か大切なことに気づけたような気がしました。

ありがとう、伊豆大島。ありがとう、島人!ありがとう、釣友!
来年もまた来よう!と約束し、帰路についた。  


Posted by 青氏 at 22:09Comments(4)ショアジギング

2013年07月23日

2013年7月13~14日 伊豆 夏合宿

去年から参加させてもらっている通称シコシコ夏合宿。
各自、釣りや狩りのテクニックを駆使して食材を調達。それを南伊豆の貸し別荘で料理して
食っちゃ飲んじゃは去年と同様。集まるメンバーは21人とかなりの大所帯だ(笑

自分は金曜の夜からコーストウォーカー君と西伊豆で待ち合わせ、朝はもちろん青物を狙う予定だ。
このところ、あまり調子の良くない伊豆半島の青物事情にプラスし台風の影響も。
西伊豆と言えどもウネリで磯に入れるかどうか微妙な所…

コースト君との合流前にまずは手堅くテナガエビを調達することに。

1時間ほどかけて50匹ほどを確保。これで青物がスカっても少しは安心だw
素揚げにしてみんなに振舞おう♪

磯へは3時過ぎにエントリー。心配された台風のウネリもかろうじてかわす事ができ
暗い内はジグヘッド+ワームで根魚を狙う。すぐにアタリがあって30センチほどの
アカハタを確保。

夜が明けてからはダイビングペンシルでもって青物を狙うが予想通り青物の反応は無い…(汗

太陽も昇って暑くなった頃、ようやくシイラをヒットさせたが取り込みで惜しくもフックアウト。
貴重な食材がはは…コースト君もシイラのバイトがあったが乗らず。

その後、少し海水浴をしてから駄目元で南伊豆の磯を偵察しに行くとメンバーのノリさんが
駐車スペースで出迎えてくれた。なにやら魚をキャッチしたようでニコニコしながらクーラーボックスを
開けて見せてくれた。入っていたのは良型のヒラマサとヒラスズキ!!
あざっす!これで青物が食えるぜっ!


状況を聞いてみれば同行しているキングはまだ釣り座にいるとの事。さらに先行者が朝一に
ワラサとヒラスズキをキャッチしていたようだ。自分とコースト君も、手前のサラシを少し打ってみたが
集合時間も迫っていた為、早めに切り上げて集合場所へ。


集合場所にはすでに多くのメンバーが集まっていた。早速、調達した食材を確認し
カルクウ料理長が献立と買うべき食材をリストアップしてくれた。

写真に写っている怪しげなピンクの物体は、ウナギの蒲焼を作成する際に使用する
フォースの力が宿った特性のウチワだ(笑

その後は、最寄のマックスバリューに移動して大量の食材を買い込む。
自分は前回同様、調味料班となって「バルサミコ酢てなんだ?」とか思いながら
醤油、塩、砂糖、オリーブオイルなどを探して歩いた。

レジに長蛇の列を作って店員を困らせてしまったw

食材を買った後、宿へ向かった。携帯の電波も入らないような南伊豆の山奥にある山荘は
1階と3階が寝室になっており20人でもゆったり寝れるスペース。2階のメインルームには
大きなキッチンやバーベキューセット。お皿や調味料なんかもあったりして、至れり尽くせりだ♪


外には露天風呂(壊れていてお湯が出なかった)に卓球台…?。車も10台以上置けるし
今回の合宿にうってつけの宿はピエロさんが探してきてくれた。おまけに値段も安い!

朝から何も食べていなかったのでおなかがペコペコ。早速各員料理を作り出す。


とその前に乾杯!ビールが旨~い♪


夏はそうめんでしょ!ロコパパさんが作ってくれた。


ノリさんの釣ったヒラマサは逆6さんが捌いてくれた。カルクウ料理長の指示の元、
バルサミコ酢とオリーブオイルでドレッシングを作ってヒラマサバーガーを作ったw


カルクウさんが調達したウナギを水泳兄さんが手際よく捌いて…

隊長がフォースの宿ったウチワで蒲焼にしてくれたw


ナブラ発生で瞬殺のタコ入りトマトパスタ。旨かった。


アソケンさんが肉をにんにくコーラ煮にしてくれた。めっちゃ旨!


もちろんコイツもw


働き者のサトー君は東北より10時間もかけて来てくれた!
ジモティー豆君はサザエの親子丼を作ってくれた。

そして、大魔王釣莉王さんが奇跡を起こした。

12キロを超えるクエを地磯で、しかも合宿当日に釣ってくるとは!もう皆で大興奮w
やっぱり只者ではなかったかぁ~w

ってな感じで、夜まで飲んじゃ食っちゃでワイワイやって明朝も釣りへ…カキプロに一応
起こしてもらったようだが疲労困憊で起きられず(泣)
釣莉王さんが2段ベッドの1段目で立ち上がった際に頭を打ち付けた鈍い音で目が覚めた。

朝出撃チームはと言うと、タマさんがヒラマサ、キングがヒラスズキ!やっぱり釣る人は釣るなぁ~
チクショ~~~。起きられなかった事が悔やまれる…

最後は全員で片付けを行って記念撮影。来年もできるといいな♪

  


Posted by 青氏 at 23:48Comments(4)ショアジギング

2013年06月25日

2013年6月22日 伊豆 ショアジギング

翌日東京湾でのタイラバを控え、朝だけ勝負で出撃。
温帯低気圧に変わったとはいえ台風の影響も心配されたが波高も風もいたって穏やか。
雨による濁りも少ない。

開始後すぐに、何かに追われたようにトビ魚が飛び出た。
次第にワラサ級のボイルが始まりダイビングペンシルへとバイトがあった。
が、これは乗りきらず。

その後もボイルはあるのだが、なかなかヒットが無い。1時間ほど投げ続け
ようやく1キャッチ。


ブリットペンシルにて64cm

その後、ボッコボッコと広範囲にわたってナブラが出るも、何を投げても反応が無く
結局2バイト1キャッチで終了。


ベイトは9cmほどのカタクチ。もう少し反応があっても良いと思うのだが…

ワラサの身はトロトロで絶品でした。  


Posted by 青氏 at 22:09Comments(2)ショアジギング

2013年05月27日

2013年5月25~26日 伊豆 ショアジギング

先週ワラサを釣り上げ、とうとう自分も青物シーズンに突入する事が出来た♪
今週はなんとしてもヒラマサ・ブリを釣り上げるべくⅠ沢さんとともに磯入。

まずは沖向きの先端に陣取りブリペンから開始。南東の風が少々あってやりにくい
状況だったが、潮は右から左へとガンガン流れており、早くも釣れそうな雰囲気。
Ⅰ沢さんは風裏になる場所で同じくトップで開始したようだ。

開始30分ほどたっても反応は無く、CBマサムネ115gにチェンジしてみるが
これにもまた反応がない。しばらくしてⅠ沢さん側でボイルが出始めた為、見に行くと
丁度ヒット!ロッドが大きく弧を描き、なかなか良いサイズのみたい!
これは惜しくもフックアウトしてしまったが、この間2ヒットあったとの事。

自分も場所変えし、ルアーもブリペンに戻して丹念に誘う。時折、青物にチェイスされた
と思われるトビウオが跳ね、期待度100%!
すると、すぐさまブリペンに「ボコッ!」バイトがありルアーが宙を舞う。そのままステイ
させて待てば間一髪、派手な水しぶきとともにルアーが消えてロッドに重みが乗った。

激フッキング。そのままゴリ巻きで寄せて手前の根にかぶされないよう一気に勝負をかける。
濃い黄色のラインと長い腹鰭でヒラマサだと分かる。難なく磯にズリ上げⅠ沢さんが
ランディングしてくれた♪


初キャッチのヒラマサは75cm!

その後はたまにボイルがあったりトビウオが跳ねたりと魚気はあるのだが
ヒット無しという状況が2時間ほど続いた。この間いろいろ試したが正解が分からない。
他のルアーマンにもヒットは無いようだ。

しばらくして1キロほど沖合いに大漁の鳥が集まりだした。鳥山は潮目に乗って
徐々にこちらに近づいており、その下には派手なナブラが確認できた。
「チャーンス!」とばかりにトップに戻して待ち構える。

とうとうナブラが射程圏内に到達。が、直撃コースでトレースしても一向にバイトはない…
これは…水面を切り裂くような小集団のナブラはブリ系ではなくカツオと判断。
こんな時の為に一つだけ忍ばせておいた60gのジグにチェンジする。表層ジャカジャカ巻きで
ナブラの直上を通すと狙い通り1投目でヒット。良いサイズのスマガツオかと思いきや釣れたのは


まさかの本ガツオ55cmテヘッタタキィー!
魚の下処理を済ませて、さらに追加とばかりにスタンバイするとⅠ沢さんにヒット。
どうやらカツオではなさそうで、聞けばルアーはCBマサムネ95gとの事。
浮いてきたのはブリ。今回、生まれて初めてギャフを使用する事にw
3度ほど失敗したが、落ち着いて魚の動きを見極め良い位置にギャフ入れできた♪


Ⅰ沢さん、85cmのブリをキャッチ!

自分もマサムネにチェンジして、ボトムまで落とした後、一気に巻き上げ、オッサンジャーク
に切り替えたタイミングでズドンと乗った。


Ⅰ沢さんにギャフ入れしてもらい、82cmブリをキャッチ♪
その後、ヒットはなく早めに磯上がり。温泉に漬かって疲れを癒し、欲深き二人組みは
次の日の朝マズメまでやることに…

柿プロと合流し早々に磯入り。この日もトビウオが飛び交い朝から激熱かと思えば
付いているのは全てシイラのようで3人で1本づつキャッチ。8時くらいになって沖合い300mで
カツオと思われるナブラが発生。一度だけ射程内に舞い込んだがヒットせず早めの撤収とした。

スミス(SMITH LTD) CB.MASAMUNE(マサムネ)
スミス(SMITH LTD) CB.MASAMUNE(マサムネ)



タックルハウス(TACKLE HOUSE) コンタクト ブリットペンシル CBP145
タックルハウス(TACKLE HOUSE) コンタクト ブリットペンシル CBP145

  


Posted by 青氏 at 23:09Comments(9)ショアジギング

2013年05月20日

2013年5月18~19日 伊豆 ショアジギング

ちょっと更新停滞気味…

このところ南伊豆の沖磯ではブリ、ヒラマサと景気の良い話がたくさん!
タイミングさえ合えば地磯でも十分釣れるはず?とのことで南伊豆の地磯へ。

駐車場にはすでに車が一台あって、磯に入っている様子。
一応、ヒラスズキ用のタックルも持って3時にエントリー開始!

ポールポジションには先行者の餌師が入っていた。とりあえずヒラ狙いでサラシに
ミノーを通して行くが反応もないまま夜が明けてきた。。だいぶ夜明けも早くなったなぁ。

まずはダイビングペンシルをつけて表層から狙う。潮目がかなり近い位置に出ており
餌師のコマセに寄ったトビウオが大漁にいるようだ。と、さっそく「コツンッ!」と小さなバイトが。
これは期待とばかりにさらに投げ続けること30分。小さくルアーが吸い込まれ、次の瞬間
強烈にロッドが絞り込まれた。アワセをくれる間もなく、耐えていると急に軽くなりばれてしまった(泣
ちょっとデカかったな…ショック…

その後、一時間ほどアタリはないが相変わらずトビウオは多いようだ。
休憩がてらSNSを眺めたり、飲み物を飲んでいると、単発のボイルが発生!
急いでキャストするとすぐにバイト!先ほどのミスもあった為、しっかりアワセを
入れてゴリ巻きで寄せる。


ちょっとグロ画像になってしまいましたが今シーズン初となる青物、72cmのワラサをキャッチ。
あわよくばヒラマサ…と期待しましたが久しぶりの青物で超嬉しい!
その後、少しやって潮もたるくなってきたので早めの磯上がり。

氷を調達するため、コンビニへ向かう。とレジに地元ルアーマンの豆君が(笑
これから磯へ向かうとの事で自分は夕マズメまで寝ようかな~と思っていたましたが
一緒に磯へ向かう事にwスーパーボイルを期待して夕方5時までやったが何事もなく終了(チーン

2日目の日曜。夕方用事があった為、朝だけ昨日の場所でやることに。
この日も、潮目は良い感じだったが、昨日とは違いベイト気がない…
やはりコマセの力は偉大だな~とか思いつつ疲労困憊にて早めの撤収(チーン

と言うことで、いよいよ青物シーズン到来で来週も期待ですね!

PS、沼津での仕事上がり釣行、自分はマゴチが釣れた程度ですが
マルちゃんが快挙を成し遂げてくれました!



92cmのブリ!いや~素晴らしい!おめでとうございます!  


Posted by 青氏 at 21:34Comments(8)ショアジギング

2012年11月18日

2012年11月17日 伊豆 ショアジギング

土曜日、予報では次第に天気は崩れて大雨との事。
また、数日続いた寒波の影響が少なからずあるだろう。結構着込んで磯へ
向かったものの南の湿った空気が入ってそれほどでもない。

夜間は30分置きくらいでヒラスズキを狙ってみる。
そこそこ釣れると聞いたこの場所。過去、何度か足を運んではいるが、一度もヒラスズキを
キャッチした事がない…今回も駄目でした(泣

夜明けからは青物狙い。いつものコンタクトブリットペンシルからキャストを開始。
最近はフックを細軸のトレブルRB-MH_2/0に換装した物とデフォルトのST-66_2/0の物と
使い分けている。多少強度は落ちるだろうが細軸のトレブルRBにすることで前後で約4g減となり
浮力が増してアクションにはかなり差が出る。もちろん多少ダイビングさせにくくなるが、
イレギュラーアクションを起こしやすくアピール度は高い。

ついついダイビングペンシルにはダイビングのさせ易さを求めてしまいがちだが、
ダイビングさせにくいと言って釣れない分けではない。状況によっては結構効果的な気がする。
ルアーを重くするのは定番のチューンだが、ルアーを軽くするにはフックやスプリットリングを
変えるしかない。(ボディーを削ると言う荒技もあるが…)
細軸のフックと組み合わせてアクションの違いを調べてみるのもまた面白い。

話し戻して、先週は大漁にいたベイトは姿を消していた。やはり寒波の影響だろうか…
魚気はなかったが終始潮目が通していて、その潮目を狙い続ける事1時間半。
ようやっとヒットに持ち込む。そして63cmのワラサをキャッチ。

がしかし、後にも先にも反応はコレだけで9時までやったが雨風強くなってきたので撤収。

仮眠後16時、ヒラスズキ狙いで南伊豆へ。風速15m/s。予報通りの爆風で躊躇したが
状況によっては爆発しかねないので短時間勝負で磯入り。本命ポイントを手早く打って
行くがローディーが真っ二つになっただけでヒラスズキは出ず。

今週はこれにて終了。  


Posted by 青氏 at 23:47Comments(7)ショアジギング

2012年11月12日

2012年11月10~11日 伊豆 ショアジギング

10日、土曜日。風も無いのに適度なうねりが入って期待大。
潮目もバッチリ入っている。

夜明けから1時間もたつと群れが入ってきたらしく、5バイト3キャッチ。

ヒットルアーはブリペン、ピンテール貫通。

11日、日曜日。
この日は、トップウォーターでは操作不能なほど風が強く、苦戦。
ピンテール貫通で2度、バイトがあったがノーフィッシュ。  


Posted by 青氏 at 20:50Comments(0)ショアジギング

2012年11月05日

2012年11月4日 伊豆 ショアジギング

11月4日、日曜日。
この日も先週手痛いバラしがあった磯へ。

前回同様、ブリペンへと青物らしきバイトが1度。
ポップクイーンにシイラのバイトが2度ありましたが、ノーフィッシュで終了。

シイラは巨大で目測150cm。ちょっと悔しかったです…  


Posted by 青氏 at 00:00Comments(0)ショアジギング

2012年10月29日

2012年10月27~28日 伊豆 ショアジギング

金曜の夜から単独で出撃。

最近になって各地でヒラスズキの釣果もちらほら聞かれ、今回はヒラ用と青物用の
2本体制で勝負♪

現地に着いたのは0時、磯へ入るにはちと時間も早かった為
とある場所でさっそくヒラスズキを狙ってみる。
そこそこ波気もあって、明朝の状況に期待を寄せつつ1時間ほど投げてみたが反応は無し。

とある港に立ち寄る。
先週の東伊豆もそうだったが、この地区でも凄い数のキビナゴが接岸している。
これを狙って入ってきているムツが沢山釣れると餌師が言っていた。
磯にも食い気のある良い魚が入っているとよいのだが。

「ありゃ!?」

駐車スペースに着けばすでに車は3台。1台は飛来君だ。(あそこ行くって言ってたじゃんw)
さらに1台は今まさに磯へ向かわんと支度中。こりゃダメだと言うことで急遽、場所変更。

幸い次のポイントには先行者は居なかったが、ヒラスズキ狙いもあって早々に磯へ向かう。
到着すれば強い北東風の影響で見た目の印象はバッチリだ。
すぐに支度を済ませてキャストを開始、すると何投目かでキビナゴが引っかかって来た。
ベイトは沢山いるようで絶対釣れると期待しルアーを打ち続けたがヒラスズキからの
反応はなく夜が明けた。。

明けて青物狙いにチェンジ。この所調子の良いブリペンを1時間ほど投げ続けてみたが
チェイスすら無い。トップじゃないのか?ミノーにでも変えるか…と思った矢先…
「バコッ、バコッ」っと水柱を上げながらチェイス。そのまま「ガツン」とひったくる様にティップ入る。
デカイ!?すかさずアワセを入れる。

一気にラインを出されて浅い根に向かおうとする魚、ドラグを閉めて一気に巻き上げる。
運良く魚がこっちを向いてきてすぐに魚が浮いた。70cmはあろうかと思われるカンパチだった!
瞬間、強烈にロッドが絞り込まれて左手前の根に入ろうとする魚。
完全に動揺していた自分は強烈な引きに怯んでロッドを寝かせてしまった…
リーダーが根に触れた瞬間。

「ブチッ!」…

やられた…
ここ一番のチャンスをあっさり逃がしてしまった。泣ける…チクショウぴよこ2
この場合、どんなに魚が引いてもロッドは立てておくべきだっただろうし早めに根の少ない
右側に立ち位置をズラしておくべきだった…というかそれぐらいし選択肢が無い。
なぜそれが出来なかったのかと後悔。

(時間よ~戻れ!)そんな心の叫びも虚しく、とぼとぼとリーダーを結び直す。
ブリペンは失ってしまった…次はローデッドをチョイス。
30分ほどしてヒット。スルスルと寄って来てあっさりランディング。

65cmの細いワラサであったがどうにも不完全燃焼…

9時半くらいに磯をあがって夜まで爆睡。Ⅰ沢さんとSTさんと合流し次の磯へ…
次の日はⅠ沢さんに1バイトあったがノーフィッシュであった。  


Posted by 青氏 at 23:15Comments(8)ショアジギング