2013年07月30日
2013年7月18~21日 伊豆大島遠征 ショアジギング
有り余った有給を2日ほど頂いて、3泊4日で伊豆大島に行ってきました。
メンバーはズンチャカさん、逆6さん、柿プロ、そして自分の4人。

18日、午前。自宅から車で1時間ほどかけて熱海港に到着。10時50分発の高速船にて出航。
伊豆大島まではおよそ50km。片道45分と短い船旅だ。

高速船ジェットボイルには初めて乗った。80km/h運行とのことだが、ジェットエンジン
により船体が海面から浮いている為か、波の影響を受けづらくとても快適。
ということであっという間に大島岡田港に到着。
ズンチャカさんは竹芝発の便で2時間ほど遅れて到着らしく、しばらく時間を潰す事に。
まずは岡田港の堤防で釣りをしていたおじさんに最近の青物事情について尋ねてみた。
話によれば、例年この時期はイナワラクラスがコンスタントに釣れるらしいが、今年は少し遅れている。
まだ話は聞かないとの事…
到着早々、雲行きが怪しくなってきた(汗
そういえば7月末だと言うのに、暑さはそれほど感じず快適だった。
ターミナルに戻って地元料理のベッコウ寿司と地海苔ラーメンを食べつつ
ズンチャカさんの到着を待つことにした。

岡田港で地元中学生にインタビューを受けた(笑
大島に何しに来たか?何か買ったか?
ぁぁ、少年時代に戻りたいw
ズンチャカさんも無事到着し、レンタカーを借りてひとまず宿へ。

これから3日間お世話になる宿。1泊2000円(食事なし)とってもリーズナブル♪

部屋は2段ベットが3つとエアコン、クローゼットがある程度。風呂、トイレは共同で
冷蔵庫も共同。釣り以外の目的を持たない我々にとっては十分な設備だ。
夕マズメは宿から歩いていける磯へ。

水深が浅かった為、ダイビングペンシルで2時間ほど攻めてみたが反応はなし。
去年はこの場所でヒラマサなんかも釣れたらしいので潮次第といったところか。
遠くでは盛大な鳥山が発生し明日への期待が膨らむ。
日が暮れてから、逆6さんとズンチャカさんはカゴでイサキ狙い。タイミングが合えば
1投1尾のペースでコンスタントに釣れていた。風呂の終了時間も迫っていたカキプロと
一足お先に宿へ戻ることに。

夕飯はスーパーで買った弁当やカップラーメン等を食べる。一応、宿舎には食堂もあったが
夕飯で1500円とかなり割高。宿泊費の75%だ。と言うことで夕食は安く済ませる作戦で行く。
2日目以降は名磯、赤岩へ。混雑具合も分からないので2時起きの3時に磯入り。
駐車場から釣り座へは10分程度だ。その名の通り赤い岩肌が特徴的で鋭い溶岩質の為
少し歩きにくい。しかしながら毎週通っている伊豆の地磯に比べればどうってことはない。
むしろイージーなほうだ。入釣難度、LEVEL 2 くらいかな?

メインの釣り座はコンクリートで固められており、足場も良くて非常に釣りやすいが
波が這い上がりやすい部分もあったりして注意したいところ。実際、何度か死亡事故もあったようだ。
ルアーなら6~7人くらいは竿を出せそうだ。明るくなった頃、洗濯カゴを背負った地元の
ルアーマンもやってきた。仮に「洗濯カゴ師」と命名する事にした。基本地元民は
ノーライジャケらしいのですぐに見分けがつく…
自分は右端の高台に釣り座を構え夜明けとともにキャスト開始。まずはダイビングペンシル。
と、10投もしない内に柿プロにヒット!50後半ヒラマサが幸先良く釣れてくれた!

ヒットルアーは激投85g、グローピンク。渋そうだ、とは聞いていたが魚は居るッ!
ヒットレンジはボトムで着底まで16カウントとの事だ。
ところで大島で狙うのはブリヒラマサカンパチはもちろんの事、本命はマグロ。
マグロなんか本当に釣れんのか!?と半信半疑でここに来たが。確かに過去には、60キロを超える
クロマグロを筆頭に17キロのヒラマサなど伊豆半島では考えられないような魚が釣られている。
しかしながら、そんなことはごく稀なことで、万に一つくらいの出来事でしょ?
とか思っていたら…
いきなり射程内でマグロが跳ねた…
コッ・・・コレはマグロ釣れるんじゃない?その後も沖では巨大な水柱とともにマグロが乱舞。
皆、必死にキャストを繰り返したが朝マズメは柿プロのキャッチしたヒラマサのみで一旦磯上がり。
この4日間、以外と苦戦しそうな雰囲がプンプンだ…

朝マズメと夕マズメの間は、高速船ターミナルの休憩所で気絶。
これから毎日、朝夕あわせて10時間以上磯にいる事になる。寝れる時に寝ないと体が持たない(笑
夕マズメ、15時から再び赤岩へ向かった。夕方は朝とは違い潮も逆向き。
沖ではマグロのボイルが相変わらず続いていたが、磯周りはいまいち魚気が無く苦戦を強いられた。
半ば諦め掛けた頃、逆6さんがCBマサムネにてフォール中のバイトを拾い
56センチのカンパチをキャッチした!


2日目はこの2尾のみとなった。
3日目。未だノーヒットの自分は、この日はジグ中心で攻める事に。1時間ほど
シャクリ続け、2度ほどボトムを取り直した最初のシャクリで待望のバイトが!!

が、なにかおかしい…嫌な予感!全然走らないし首振りもない。ゆっくりとだが徐々に寄せて
来る事ができたが。しかしながらただたが重いだけ……まさか…(汗
と、手前まで寄せるととんでもないトルクでドラグが出だした。
嫌な予感は的中した。
海ガメだった…
初日から数十匹と海ガメを目撃していただけに、誰か引っ掛けるんじゃないかと思っていたが
まさか自分とは…
とても陸に引き上げられるようなサイズではない…皆であたふたしながら30分ほどのやり取りの後
根ズレした部分が耐え切れずラインブレイクしてしまった。
ルアーが外れてくれれば良いのだが…(泣
朝マズメの貴重な時間と体力を消費し、皆脱力。それでもこの日はシイラがそこそこ
回ってきた為、楽しめた。結局3日目はカキプロのシイラ2キャッチで終了。
ズンチャカさんはここで本土へ帰還。

伊豆大島の観光名所、地層大切断面。通称、巨大バウムクーヘン
夕マズメもシイラのバイトはあったが、いまひとつ喰いが浅いのか乗らない。
すでに残す所、明朝を残すのみとなって内心焦っていた。シイラでもなんでもいい。
1本取りたい…
最終日、4日目。この日は日曜日と言うこともあり、かなり早めにスタンバイ。
この日もジグ中心で狙う。と、早々に逆6さんがジグでワラサをキャッチした。

おお!今日は自分にも釣れそうな魚が回っとるぜ!
既に、連日のシャクリで腕の筋肉は断線状態。痛みに耐えつつ気合のみでしゃくり続けた。
と、しばらくしてボトムからの1ピッチジャークでロッドが入った。やった!やっとの思いでヒット!
そんなに大きくはなさそうでするすると寄ってきたが一応慎重にやり取り。
ワラサかな?と思ったが逆6さんがヒラマサだと教えてくれた!


う~ん!感無量!サイズ的にはいまひとつ。しかしながら、ここ伊豆大島で苦労の末
キャッチできた。こいつのおかげでまた来ようと決心できた。
と言うことで最終日は逆6さんのワラサと自分のヒラマサ。

帰りがけ、元町で立ち寄った和食屋さんに飾られていた写真。
これが、磯からキャッチされたと言うのだから、とんでもない所だ。
最終日、写真左に写っておられる方と磯でお会いし、この61キロのマグロが
いかにして釣り上げられたか一部始終聞かせて頂くことができた。そして貴重なポイントの
お話まで。島の人達は本当に皆良い人ばかりで、普段伊豆界隈でかつかつやっている
自分はなんと小さな人間か…そんなふうに思ってしまいました。
何か大切なことに気づけたような気がしました。
ありがとう、伊豆大島。ありがとう、島人!ありがとう、釣友!
来年もまた来よう!と約束し、帰路についた。
メンバーはズンチャカさん、逆6さん、柿プロ、そして自分の4人。

18日、午前。自宅から車で1時間ほどかけて熱海港に到着。10時50分発の高速船にて出航。
伊豆大島まではおよそ50km。片道45分と短い船旅だ。

高速船ジェットボイルには初めて乗った。80km/h運行とのことだが、ジェットエンジン
により船体が海面から浮いている為か、波の影響を受けづらくとても快適。
ということであっという間に大島岡田港に到着。
ズンチャカさんは竹芝発の便で2時間ほど遅れて到着らしく、しばらく時間を潰す事に。
まずは岡田港の堤防で釣りをしていたおじさんに最近の青物事情について尋ねてみた。
話によれば、例年この時期はイナワラクラスがコンスタントに釣れるらしいが、今年は少し遅れている。
まだ話は聞かないとの事…
到着早々、雲行きが怪しくなってきた(汗
そういえば7月末だと言うのに、暑さはそれほど感じず快適だった。
ターミナルに戻って地元料理のベッコウ寿司と地海苔ラーメンを食べつつ
ズンチャカさんの到着を待つことにした。

岡田港で地元中学生にインタビューを受けた(笑
大島に何しに来たか?何か買ったか?
ぁぁ、少年時代に戻りたいw
ズンチャカさんも無事到着し、レンタカーを借りてひとまず宿へ。

これから3日間お世話になる宿。1泊2000円(食事なし)とってもリーズナブル♪

部屋は2段ベットが3つとエアコン、クローゼットがある程度。風呂、トイレは共同で
冷蔵庫も共同。釣り以外の目的を持たない我々にとっては十分な設備だ。
夕マズメは宿から歩いていける磯へ。

水深が浅かった為、ダイビングペンシルで2時間ほど攻めてみたが反応はなし。
去年はこの場所でヒラマサなんかも釣れたらしいので潮次第といったところか。
遠くでは盛大な鳥山が発生し明日への期待が膨らむ。
日が暮れてから、逆6さんとズンチャカさんはカゴでイサキ狙い。タイミングが合えば
1投1尾のペースでコンスタントに釣れていた。風呂の終了時間も迫っていたカキプロと
一足お先に宿へ戻ることに。

夕飯はスーパーで買った弁当やカップラーメン等を食べる。一応、宿舎には食堂もあったが
夕飯で1500円とかなり割高。宿泊費の75%だ。と言うことで夕食は安く済ませる作戦で行く。
2日目以降は名磯、赤岩へ。混雑具合も分からないので2時起きの3時に磯入り。
駐車場から釣り座へは10分程度だ。その名の通り赤い岩肌が特徴的で鋭い溶岩質の為
少し歩きにくい。しかしながら毎週通っている伊豆の地磯に比べればどうってことはない。
むしろイージーなほうだ。入釣難度、LEVEL 2 くらいかな?

メインの釣り座はコンクリートで固められており、足場も良くて非常に釣りやすいが
波が這い上がりやすい部分もあったりして注意したいところ。実際、何度か死亡事故もあったようだ。
ルアーなら6~7人くらいは竿を出せそうだ。明るくなった頃、洗濯カゴを背負った地元の
ルアーマンもやってきた。仮に「洗濯カゴ師」と命名する事にした。基本地元民は
ノーライジャケらしいのですぐに見分けがつく…
自分は右端の高台に釣り座を構え夜明けとともにキャスト開始。まずはダイビングペンシル。
と、10投もしない内に柿プロにヒット!50後半ヒラマサが幸先良く釣れてくれた!

ヒットルアーは激投85g、グローピンク。渋そうだ、とは聞いていたが魚は居るッ!
ヒットレンジはボトムで着底まで16カウントとの事だ。
ところで大島で狙うのはブリヒラマサカンパチはもちろんの事、本命はマグロ。
マグロなんか本当に釣れんのか!?と半信半疑でここに来たが。確かに過去には、60キロを超える
クロマグロを筆頭に17キロのヒラマサなど伊豆半島では考えられないような魚が釣られている。
しかしながら、そんなことはごく稀なことで、万に一つくらいの出来事でしょ?
とか思っていたら…
いきなり射程内でマグロが跳ねた…
コッ・・・コレはマグロ釣れるんじゃない?その後も沖では巨大な水柱とともにマグロが乱舞。
皆、必死にキャストを繰り返したが朝マズメは柿プロのキャッチしたヒラマサのみで一旦磯上がり。
この4日間、以外と苦戦しそうな雰囲がプンプンだ…

朝マズメと夕マズメの間は、高速船ターミナルの休憩所で気絶。
これから毎日、朝夕あわせて10時間以上磯にいる事になる。寝れる時に寝ないと体が持たない(笑
夕マズメ、15時から再び赤岩へ向かった。夕方は朝とは違い潮も逆向き。
沖ではマグロのボイルが相変わらず続いていたが、磯周りはいまいち魚気が無く苦戦を強いられた。
半ば諦め掛けた頃、逆6さんがCBマサムネにてフォール中のバイトを拾い
56センチのカンパチをキャッチした!


2日目はこの2尾のみとなった。
3日目。未だノーヒットの自分は、この日はジグ中心で攻める事に。1時間ほど
シャクリ続け、2度ほどボトムを取り直した最初のシャクリで待望のバイトが!!

が、なにかおかしい…嫌な予感!全然走らないし首振りもない。ゆっくりとだが徐々に寄せて
来る事ができたが。しかしながらただたが重いだけ……まさか…(汗
と、手前まで寄せるととんでもないトルクでドラグが出だした。
嫌な予感は的中した。
海ガメだった…
初日から数十匹と海ガメを目撃していただけに、誰か引っ掛けるんじゃないかと思っていたが
まさか自分とは…
とても陸に引き上げられるようなサイズではない…皆であたふたしながら30分ほどのやり取りの後
根ズレした部分が耐え切れずラインブレイクしてしまった。
ルアーが外れてくれれば良いのだが…(泣
朝マズメの貴重な時間と体力を消費し、皆脱力。それでもこの日はシイラがそこそこ
回ってきた為、楽しめた。結局3日目はカキプロのシイラ2キャッチで終了。
ズンチャカさんはここで本土へ帰還。

伊豆大島の観光名所、地層大切断面。通称、巨大バウムクーヘン
夕マズメもシイラのバイトはあったが、いまひとつ喰いが浅いのか乗らない。
すでに残す所、明朝を残すのみとなって内心焦っていた。シイラでもなんでもいい。
1本取りたい…
最終日、4日目。この日は日曜日と言うこともあり、かなり早めにスタンバイ。
この日もジグ中心で狙う。と、早々に逆6さんがジグでワラサをキャッチした。

おお!今日は自分にも釣れそうな魚が回っとるぜ!
既に、連日のシャクリで腕の筋肉は断線状態。痛みに耐えつつ気合のみでしゃくり続けた。
と、しばらくしてボトムからの1ピッチジャークでロッドが入った。やった!やっとの思いでヒット!
そんなに大きくはなさそうでするすると寄ってきたが一応慎重にやり取り。
ワラサかな?と思ったが逆6さんがヒラマサだと教えてくれた!


う~ん!感無量!サイズ的にはいまひとつ。しかしながら、ここ伊豆大島で苦労の末
キャッチできた。こいつのおかげでまた来ようと決心できた。
と言うことで最終日は逆6さんのワラサと自分のヒラマサ。

帰りがけ、元町で立ち寄った和食屋さんに飾られていた写真。
これが、磯からキャッチされたと言うのだから、とんでもない所だ。
最終日、写真左に写っておられる方と磯でお会いし、この61キロのマグロが
いかにして釣り上げられたか一部始終聞かせて頂くことができた。そして貴重なポイントの
お話まで。島の人達は本当に皆良い人ばかりで、普段伊豆界隈でかつかつやっている
自分はなんと小さな人間か…そんなふうに思ってしまいました。
何か大切なことに気づけたような気がしました。
ありがとう、伊豆大島。ありがとう、島人!ありがとう、釣友!
来年もまた来よう!と約束し、帰路についた。
2013年07月23日
2013年7月13~14日 伊豆 夏合宿
去年から参加させてもらっている通称シコシコ夏合宿。
各自、釣りや狩りのテクニックを駆使して食材を調達。それを南伊豆の貸し別荘で料理して
食っちゃ飲んじゃは去年と同様。集まるメンバーは21人とかなりの大所帯だ(笑
自分は金曜の夜からコーストウォーカー君と西伊豆で待ち合わせ、朝はもちろん青物を狙う予定だ。
このところ、あまり調子の良くない伊豆半島の青物事情にプラスし台風の影響も。
西伊豆と言えどもウネリで磯に入れるかどうか微妙な所…
コースト君との合流前にまずは手堅くテナガエビを調達することに。

1時間ほどかけて50匹ほどを確保。これで青物がスカっても少しは安心だw
素揚げにしてみんなに振舞おう♪
磯へは3時過ぎにエントリー。心配された台風のウネリもかろうじてかわす事ができ
暗い内はジグヘッド+ワームで根魚を狙う。すぐにアタリがあって30センチほどの
アカハタを確保。
夜が明けてからはダイビングペンシルでもって青物を狙うが予想通り青物の反応は無い…(汗

太陽も昇って暑くなった頃、ようやくシイラをヒットさせたが取り込みで惜しくもフックアウト。
貴重な食材がはは…コースト君もシイラのバイトがあったが乗らず。
その後、少し海水浴をしてから駄目元で南伊豆の磯を偵察しに行くとメンバーのノリさんが
駐車スペースで出迎えてくれた。なにやら魚をキャッチしたようでニコニコしながらクーラーボックスを
開けて見せてくれた。入っていたのは良型のヒラマサとヒラスズキ!!
あざっす!これで青物が食えるぜっ!

状況を聞いてみれば同行しているキングはまだ釣り座にいるとの事。さらに先行者が朝一に
ワラサとヒラスズキをキャッチしていたようだ。自分とコースト君も、手前のサラシを少し打ってみたが
集合時間も迫っていた為、早めに切り上げて集合場所へ。

集合場所にはすでに多くのメンバーが集まっていた。早速、調達した食材を確認し
カルクウ料理長が献立と買うべき食材をリストアップしてくれた。

写真に写っている怪しげなピンクの物体は、ウナギの蒲焼を作成する際に使用する
フォースの力が宿った特性のウチワだ(笑
その後は、最寄のマックスバリューに移動して大量の食材を買い込む。
自分は前回同様、調味料班となって「バルサミコ酢てなんだ?」とか思いながら
醤油、塩、砂糖、オリーブオイルなどを探して歩いた。

レジに長蛇の列を作って店員を困らせてしまったw
食材を買った後、宿へ向かった。携帯の電波も入らないような南伊豆の山奥にある山荘は
1階と3階が寝室になっており20人でもゆったり寝れるスペース。2階のメインルームには
大きなキッチンやバーベキューセット。お皿や調味料なんかもあったりして、至れり尽くせりだ♪


外には露天風呂(壊れていてお湯が出なかった)に卓球台…?。車も10台以上置けるし
今回の合宿にうってつけの宿はピエロさんが探してきてくれた。おまけに値段も安い!
朝から何も食べていなかったのでおなかがペコペコ。早速各員料理を作り出す。

とその前に乾杯!ビールが旨~い♪

夏はそうめんでしょ!ロコパパさんが作ってくれた。

ノリさんの釣ったヒラマサは逆6さんが捌いてくれた。カルクウ料理長の指示の元、
バルサミコ酢とオリーブオイルでドレッシングを作ってヒラマサバーガーを作ったw

カルクウさんが調達したウナギを水泳兄さんが手際よく捌いて…

隊長がフォースの宿ったウチワで蒲焼にしてくれたw

ナブラ発生で瞬殺のタコ入りトマトパスタ。旨かった。

アソケンさんが肉をにんにくコーラ煮にしてくれた。めっちゃ旨!

もちろんコイツもw

働き者のサトー君は東北より10時間もかけて来てくれた!
ジモティー豆君はサザエの親子丼を作ってくれた。
そして、大魔王釣莉王さんが奇跡を起こした。

12キロを超えるクエを地磯で、しかも合宿当日に釣ってくるとは!もう皆で大興奮w
やっぱり只者ではなかったかぁ~w
ってな感じで、夜まで飲んじゃ食っちゃでワイワイやって明朝も釣りへ…カキプロに一応
起こしてもらったようだが疲労困憊で起きられず(泣)
釣莉王さんが2段ベッドの1段目で立ち上がった際に頭を打ち付けた鈍い音で目が覚めた。
朝出撃チームはと言うと、タマさんがヒラマサ、キングがヒラスズキ!やっぱり釣る人は釣るなぁ~
チクショ~~~。起きられなかった事が悔やまれる…
最後は全員で片付けを行って記念撮影。来年もできるといいな♪

各自、釣りや狩りのテクニックを駆使して食材を調達。それを南伊豆の貸し別荘で料理して
食っちゃ飲んじゃは去年と同様。集まるメンバーは21人とかなりの大所帯だ(笑
自分は金曜の夜からコーストウォーカー君と西伊豆で待ち合わせ、朝はもちろん青物を狙う予定だ。
このところ、あまり調子の良くない伊豆半島の青物事情にプラスし台風の影響も。
西伊豆と言えどもウネリで磯に入れるかどうか微妙な所…
コースト君との合流前にまずは手堅くテナガエビを調達することに。

1時間ほどかけて50匹ほどを確保。これで青物がスカっても少しは安心だw
素揚げにしてみんなに振舞おう♪
磯へは3時過ぎにエントリー。心配された台風のウネリもかろうじてかわす事ができ
暗い内はジグヘッド+ワームで根魚を狙う。すぐにアタリがあって30センチほどの
アカハタを確保。
夜が明けてからはダイビングペンシルでもって青物を狙うが予想通り青物の反応は無い…(汗

太陽も昇って暑くなった頃、ようやくシイラをヒットさせたが取り込みで惜しくもフックアウト。
貴重な食材がはは…コースト君もシイラのバイトがあったが乗らず。
その後、少し海水浴をしてから駄目元で南伊豆の磯を偵察しに行くとメンバーのノリさんが
駐車スペースで出迎えてくれた。なにやら魚をキャッチしたようでニコニコしながらクーラーボックスを
開けて見せてくれた。入っていたのは良型のヒラマサとヒラスズキ!!
あざっす!これで青物が食えるぜっ!

状況を聞いてみれば同行しているキングはまだ釣り座にいるとの事。さらに先行者が朝一に
ワラサとヒラスズキをキャッチしていたようだ。自分とコースト君も、手前のサラシを少し打ってみたが
集合時間も迫っていた為、早めに切り上げて集合場所へ。

集合場所にはすでに多くのメンバーが集まっていた。早速、調達した食材を確認し
カルクウ料理長が献立と買うべき食材をリストアップしてくれた。

写真に写っている怪しげなピンクの物体は、ウナギの蒲焼を作成する際に使用する
フォースの力が宿った特性のウチワだ(笑
その後は、最寄のマックスバリューに移動して大量の食材を買い込む。
自分は前回同様、調味料班となって「バルサミコ酢てなんだ?」とか思いながら
醤油、塩、砂糖、オリーブオイルなどを探して歩いた。

レジに長蛇の列を作って店員を困らせてしまったw
食材を買った後、宿へ向かった。携帯の電波も入らないような南伊豆の山奥にある山荘は
1階と3階が寝室になっており20人でもゆったり寝れるスペース。2階のメインルームには
大きなキッチンやバーベキューセット。お皿や調味料なんかもあったりして、至れり尽くせりだ♪


外には露天風呂(壊れていてお湯が出なかった)に卓球台…?。車も10台以上置けるし
今回の合宿にうってつけの宿はピエロさんが探してきてくれた。おまけに値段も安い!
朝から何も食べていなかったのでおなかがペコペコ。早速各員料理を作り出す。

とその前に乾杯!ビールが旨~い♪

夏はそうめんでしょ!ロコパパさんが作ってくれた。

ノリさんの釣ったヒラマサは逆6さんが捌いてくれた。カルクウ料理長の指示の元、
バルサミコ酢とオリーブオイルでドレッシングを作ってヒラマサバーガーを作ったw

カルクウさんが調達したウナギを水泳兄さんが手際よく捌いて…

隊長がフォースの宿ったウチワで蒲焼にしてくれたw

ナブラ発生で瞬殺のタコ入りトマトパスタ。旨かった。

アソケンさんが肉をにんにくコーラ煮にしてくれた。めっちゃ旨!

もちろんコイツもw

働き者のサトー君は東北より10時間もかけて来てくれた!
ジモティー豆君はサザエの親子丼を作ってくれた。
そして、大魔王釣莉王さんが奇跡を起こした。

12キロを超えるクエを地磯で、しかも合宿当日に釣ってくるとは!もう皆で大興奮w
やっぱり只者ではなかったかぁ~w
ってな感じで、夜まで飲んじゃ食っちゃでワイワイやって明朝も釣りへ…カキプロに一応
起こしてもらったようだが疲労困憊で起きられず(泣)
釣莉王さんが2段ベッドの1段目で立ち上がった際に頭を打ち付けた鈍い音で目が覚めた。
朝出撃チームはと言うと、タマさんがヒラマサ、キングがヒラスズキ!やっぱり釣る人は釣るなぁ~
チクショ~~~。起きられなかった事が悔やまれる…
最後は全員で片付けを行って記念撮影。来年もできるといいな♪

2013年07月22日
2013年6月23日 東京湾 タイラバ
逆6さん、どかじゃさんとともに、2度目の東京湾タイラバ。

朝一から早くも70近い大物をゲットした逆6さん。


初めてご一緒するどかじゃさん。超大物ヒットがありましたがバラし。惜しい!(泣

自分は前回より少しサイズアップ!非常に綺麗な美し真鯛でした♪

朝一から早くも70近い大物をゲットした逆6さん。


初めてご一緒するどかじゃさん。超大物ヒットがありましたがバラし。惜しい!(泣

自分は前回より少しサイズアップ!非常に綺麗な美し真鯛でした♪