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Posted by naturum at

2012年09月25日

2012年9月22~23日 伊豆 ショアジギング

土曜日の深夜に飛来君と南伊豆方面へ。2時に駐車場へ着くが
すでに車が3台、車の中で寝ているようだ。しばらく待ったが起きて来る気配も
無いので、ささっと向かいポールポジションをゲット。

15分程度かけて向かえば、遠くからでは気づかなかった伊勢海老漁の網が無数に
入っている…朝には回収してくれるとは思うがちょっとガッカリな感じだ。
夜も明ける頃には続々と人が入ってきた。と同時に漁船が近づいて来て網を回収し始めた。
間近で見ていると、伊勢海老がわんさか取れてるwこれが末端価格で数千円もするというのだから
オイシイ商売だと思ってしまう。(実際は知りませんが…)

釣り場の網も回収されて、実釣開始!
飛来君とともにダイビングペンシルでキャストを開始する。開始時にはベタ凪だった海も
30分くらい立つとザワついてきて、潮目も出始めた。と同時にボイルも出だし、飛来君
のルアーへと「バシャ!」、自分のルアーへ「バシャ!」っと出た。
最初のヒットは自分に。ドラドペンシルの背掛かりで釣れたショゴ。小さいぞ!


さらにヒット。今度はブリットペンシルに。少しサイズアップしたが30cmあるかないか。


さらに借りたドラドスライダーにボイル!ドラペンに戻してヒット!
コレは少し良い手応えだったが、浅い根にかぶされてしまいフックアウト。
この日はルアーチェンジが功をそうしたのか変更直後にバイトが集中する

と、ジグでやっていたお隣さんに良いサイズがヒット、あとで聞いた話では
55cmのイナワラとの事でした。そして飛来君もジグにチェンジしてショゴをキャッチ。
コレを最後に反応が途絶えた為、早めに撤収。

磯を上がった後、午前中は周辺で栗の木探し。何本か有望株を発見して試しに割ってみる。
少し早いな…でも丸々として美味そうだ♪


あとは温泉に行って爆睡。夕マズメはパスして19時過ぎから根魚狙いで漁港をランガン。
まだ水温が高すぎる事もあってメバルはおろかカサゴ、ソイの反応も無い。
釣れたのはネンブツDのみでしたw

夜には、前日から富士でキノコ狩りをしていたカルクウさんと合流。
少し仮眠を獲った後、4時に磯入り。着けば北西の強い風雨で体感温度はかなり低く
春秋用のレイン装備で正解だった。釣り座を割り振って夜明けとともに開始する。
しかし、2時間かけていろいろ試すが反応は皆無…この間、潮もほぼ動かず
早くも諦めモード。

自分の立ち位置は風裏になって釣りはしやすい反面、他の二人が見えない。
腹も減ってきたし向こうの様子も気になるので戻ってみると、強烈な風雨に晒されながら
釣りをしている2人が!「自分の釣り座は幸せだなぁ~♪」とか思ってると
カルクウさんがボイルを発見。それを聞いてキャストを再開した飛来君のジグ表層引きにヒット。
「デカイッス~」とか騒ぎながら寄せてきたのはスマガツオ!


戻ってキャストを再開すると、スマに追われていると思われるベイトが左から右へ。
ナブラの先へとキャストを続けるがヒットしない…
30分ほどして、今度こそ飯でも食べようと思って岩陰からヒョコっと顔を出すとカルクウさんの
ロッドが曲がってる!?しかもでかそうだ。飛来君が網入れしたのを見て駆けつければ
なんとまさかのヒラマサ(75cm)!

すばらしい!!初めて見たw

ということで、朝の釣りはここまで。
見事に獲物をキャッチした2人とは違い、明らかに重い足取りで磯を上がるw

その後、3人で沼津方面に向かいつつ、クワガタポイントを回ったり栗を探したり
ちょっとトラブルあって車のボディーが凹んだりw
雨でずぶ濡れになりつつも楽しいアウトドアーを満喫できた♪

カルクウさんのこの日のブログは→こちら←  


Posted by 青氏 at 23:52Comments(2)ショアジギング

2012年09月17日

2012年9月15~16日 伊豆 ショアジギング

9月に入ってから数、サイズともにぱっとしていません。周囲も皆、苦戦している模様…

2週間前は逆6さんと柿ピさんと東伊豆へと出撃しましたが自分はノーバイトノーキャッチ。
潮もほとんど動くことなく、ダイバーの間で有名となっている海ガメが悠々と目の前を泳ぐ…
結局、5人居て見える範囲で2本だったか3本だったか…



先週は後輩飛来君とⅠ沢さんと南伊豆へ出向くが、飛来君がワカシ×1とシイラ85cmを
キャッチするが、自分はローデッド140Fにショゴらしき1チェイスがあっただけ。

今週は台風の影響も懸念された為、迷わず西側へ。前情報ではワラサ回遊有り!との事で
2日間に渡ってキッチリ攻めるつもりだ。懸念された台風の影響は微塵も感じられず
波はいたって穏やか。6時満潮で夜明けは潮止まりだったが
見た感じそこそこの流れがあって期待できそうだ。

5時からキャストを開始。ブリットペンシルへと早くもバイトがあったが、見えたのは20cm程度のショゴ。
足元にはショゴやらワカシやら数十匹が小さなベイトを追って回遊している。そんなタイミングで
ローデッドへバイトが!ワカシだと思われるが乗らず。さらに7時を過ぎて下げ潮が効いてきた頃
ガツンと良い手応えがあったがこれもすぐにバラす…

いずれもダイビングペンシルでのバイトだが、あまり距離の長いダイブアクションより。
水面からルアーが出ない程度、5回~10回ほど小刻みにアクションさせ、たまに水面に波紋
出すようなパターンでのみ反応が得られた。

その後、9時まではアタリもなく海もマッタリしてしまった為、2時間ほど仮眠。
起きて11時。潮も勢いよく流れだしていてすぐにキャストを再開。がトップでは流れに
引きずられてしまってやり辛いのでCBマサムネ95gに変えてみる。すると1投目からヒット。
が、これはワカシ…しかもスプリットリングが開いていたのか
手持ちが1本しかない正宗公が引き換え券へ(泣



気を取り直して激投85g。すぐに小さいがショゴをキャッチ。その後は
手を変え、品を変え、気合で投げ続けるも後に続かず。夕マズメになってようやく
ワカシを追加。さらにシイラを2バラシ。西日の照り返しがキツく、顔面真っ赤でヒリヒリしながらも
18時までキッチリ投げきって磯上がり。



飯→温泉→仮眠2時間取って飛来君と合流。サイズアップを狙って2日めも同じ磯へ。
駐車スペースでマッタリしているとタマさんが通りかかってあれこれお話。タマさんと会うのは
合宿以来で相変わらず興味深い話がいろいろ聞けてためになった♪
気が付けば2時間近く話し込んでいた(笑

で3時半、2日目の重い足取りで磯入り。この日も5時からキャスト開始。ドラドペンシル14Fを
前日と同様のアクションで投げる。潮目は手前から沖へと伸びていて、はるか沖では単発だがワラサらしき
ボイルも確認できた!しばらくして最初のチェイスがあって直後に「ゴン!」がこれは乗らない。
すぐに回収して同じラインを通すと今度はヒット。重量感があって良いサイズだと思ったが突っ込みも無く
意外とすんなり寄ってきた。おかしいな…と思っえばなんとイナダが2匹付いてる(笑
一匹はすぐにに脱出したようで残りの1匹を抜き上げようとした所で落下…これもバラす(T T)

あとはトビウオが跳ねたかと思えばそれを追ってシイラがジャンプ。そのまま自分のルアーに
喰らい付くなど面白い光景も見られたが、これもバラす。オイオイw
そんなこんなでマッタリしようかという頃、背後に気配を感じて見上げればこれまた合宿以来で
お会いするカルクウさんでしたwカルクウさんには飛来君の釣ったワカシで神経〆のやり方を
伝授してもらいました♪

その後、飛来君がワカシ追加し10時に撤収。
今回は久しぶりに会う仲間とこれまた久しぶりの魚に満足満足!  


Posted by 青氏 at 22:30Comments(4)ショアジギング