2013年05月27日
2013年5月25~26日 伊豆 ショアジギング
先週ワラサを釣り上げ、とうとう自分も青物シーズンに突入する事が出来た♪
今週はなんとしてもヒラマサ・ブリを釣り上げるべくⅠ沢さんとともに磯入。
まずは沖向きの先端に陣取りブリペンから開始。南東の風が少々あってやりにくい
状況だったが、潮は右から左へとガンガン流れており、早くも釣れそうな雰囲気。
Ⅰ沢さんは風裏になる場所で同じくトップで開始したようだ。
開始30分ほどたっても反応は無く、CBマサムネ115gにチェンジしてみるが
これにもまた反応がない。しばらくしてⅠ沢さん側でボイルが出始めた為、見に行くと
丁度ヒット!ロッドが大きく弧を描き、なかなか良いサイズのみたい!
これは惜しくもフックアウトしてしまったが、この間2ヒットあったとの事。
自分も場所変えし、ルアーもブリペンに戻して丹念に誘う。時折、青物にチェイスされた
と思われるトビウオが跳ね、期待度100%!
すると、すぐさまブリペンに「ボコッ!」バイトがありルアーが宙を舞う。そのままステイ
させて待てば間一髪、派手な水しぶきとともにルアーが消えてロッドに重みが乗った。
激フッキング。そのままゴリ巻きで寄せて手前の根にかぶされないよう一気に勝負をかける。
濃い黄色のラインと長い腹鰭でヒラマサだと分かる。難なく磯にズリ上げⅠ沢さんが
ランディングしてくれた♪

初キャッチのヒラマサは75cm!
その後はたまにボイルがあったりトビウオが跳ねたりと魚気はあるのだが
ヒット無しという状況が2時間ほど続いた。この間いろいろ試したが正解が分からない。
他のルアーマンにもヒットは無いようだ。
しばらくして1キロほど沖合いに大漁の鳥が集まりだした。鳥山は潮目に乗って
徐々にこちらに近づいており、その下には派手なナブラが確認できた。
「チャーンス!」とばかりにトップに戻して待ち構える。
とうとうナブラが射程圏内に到達。が、直撃コースでトレースしても一向にバイトはない…
これは…水面を切り裂くような小集団のナブラはブリ系ではなくカツオと判断。
こんな時の為に一つだけ忍ばせておいた60gのジグにチェンジする。表層ジャカジャカ巻きで
ナブラの直上を通すと狙い通り1投目でヒット。良いサイズのスマガツオかと思いきや釣れたのは

まさかの本ガツオ55cm
タタキィー!
魚の下処理を済ませて、さらに追加とばかりにスタンバイするとⅠ沢さんにヒット。
どうやらカツオではなさそうで、聞けばルアーはCBマサムネ95gとの事。
浮いてきたのはブリ。今回、生まれて初めてギャフを使用する事にw
3度ほど失敗したが、落ち着いて魚の動きを見極め良い位置にギャフ入れできた♪

Ⅰ沢さん、85cmのブリをキャッチ!
自分もマサムネにチェンジして、ボトムまで落とした後、一気に巻き上げ、オッサンジャーク
に切り替えたタイミングでズドンと乗った。

Ⅰ沢さんにギャフ入れしてもらい、82cmブリをキャッチ♪
その後、ヒットはなく早めに磯上がり。温泉に漬かって疲れを癒し、欲深き二人組みは
次の日の朝マズメまでやることに…
柿プロと合流し早々に磯入り。この日もトビウオが飛び交い朝から激熱かと思えば
付いているのは全てシイラのようで3人で1本づつキャッチ。8時くらいになって沖合い300mで
カツオと思われるナブラが発生。一度だけ射程内に舞い込んだがヒットせず早めの撤収とした。

スミス(SMITH LTD) CB.MASAMUNE(マサムネ)

タックルハウス(TACKLE HOUSE) コンタクト ブリットペンシル CBP145
今週はなんとしてもヒラマサ・ブリを釣り上げるべくⅠ沢さんとともに磯入。
まずは沖向きの先端に陣取りブリペンから開始。南東の風が少々あってやりにくい
状況だったが、潮は右から左へとガンガン流れており、早くも釣れそうな雰囲気。
Ⅰ沢さんは風裏になる場所で同じくトップで開始したようだ。
開始30分ほどたっても反応は無く、CBマサムネ115gにチェンジしてみるが
これにもまた反応がない。しばらくしてⅠ沢さん側でボイルが出始めた為、見に行くと
丁度ヒット!ロッドが大きく弧を描き、なかなか良いサイズのみたい!
これは惜しくもフックアウトしてしまったが、この間2ヒットあったとの事。
自分も場所変えし、ルアーもブリペンに戻して丹念に誘う。時折、青物にチェイスされた
と思われるトビウオが跳ね、期待度100%!
すると、すぐさまブリペンに「ボコッ!」バイトがありルアーが宙を舞う。そのままステイ
させて待てば間一髪、派手な水しぶきとともにルアーが消えてロッドに重みが乗った。
激フッキング。そのままゴリ巻きで寄せて手前の根にかぶされないよう一気に勝負をかける。
濃い黄色のラインと長い腹鰭でヒラマサだと分かる。難なく磯にズリ上げⅠ沢さんが
ランディングしてくれた♪
初キャッチのヒラマサは75cm!
その後はたまにボイルがあったりトビウオが跳ねたりと魚気はあるのだが
ヒット無しという状況が2時間ほど続いた。この間いろいろ試したが正解が分からない。
他のルアーマンにもヒットは無いようだ。
しばらくして1キロほど沖合いに大漁の鳥が集まりだした。鳥山は潮目に乗って
徐々にこちらに近づいており、その下には派手なナブラが確認できた。
「チャーンス!」とばかりにトップに戻して待ち構える。
とうとうナブラが射程圏内に到達。が、直撃コースでトレースしても一向にバイトはない…
これは…水面を切り裂くような小集団のナブラはブリ系ではなくカツオと判断。
こんな時の為に一つだけ忍ばせておいた60gのジグにチェンジする。表層ジャカジャカ巻きで
ナブラの直上を通すと狙い通り1投目でヒット。良いサイズのスマガツオかと思いきや釣れたのは
まさかの本ガツオ55cm

魚の下処理を済ませて、さらに追加とばかりにスタンバイするとⅠ沢さんにヒット。
どうやらカツオではなさそうで、聞けばルアーはCBマサムネ95gとの事。
浮いてきたのはブリ。今回、生まれて初めてギャフを使用する事にw
3度ほど失敗したが、落ち着いて魚の動きを見極め良い位置にギャフ入れできた♪
Ⅰ沢さん、85cmのブリをキャッチ!
自分もマサムネにチェンジして、ボトムまで落とした後、一気に巻き上げ、オッサンジャーク
に切り替えたタイミングでズドンと乗った。
Ⅰ沢さんにギャフ入れしてもらい、82cmブリをキャッチ♪
その後、ヒットはなく早めに磯上がり。温泉に漬かって疲れを癒し、欲深き二人組みは
次の日の朝マズメまでやることに…
柿プロと合流し早々に磯入り。この日もトビウオが飛び交い朝から激熱かと思えば
付いているのは全てシイラのようで3人で1本づつキャッチ。8時くらいになって沖合い300mで
カツオと思われるナブラが発生。一度だけ射程内に舞い込んだがヒットせず早めの撤収とした。

スミス(SMITH LTD) CB.MASAMUNE(マサムネ)

タックルハウス(TACKLE HOUSE) コンタクト ブリットペンシル CBP145