伊豆のルアーフィッシング

『あれれ？』

『このロッド。』




























『３ピースだったっけか？』

ＳＨＩＭＡＮＯ　ＣＡＲＤＩＦＦ　ＭＯＮＳＴＥＲＬＩＭＩＴＥＤ　７６フィート　３ピース







３月１５日、会社ＭＪさん御一家、ＭＪさんのご近所さんのＳさん
会社のＮ氏と松川レジャーに行き、渋いながらも楽しい時間を過していました。
そして、そろそろ帰ろうって頃合になり、スーパーロングディスタンスキャストＭＫⅡ改を決め
カウントダウン後、糸ふけを取るため軽くしゃくると…


『ボォッシュ!!・オ～ンヌッ!!!!』


愛用のロッドが折れました。今日修理に出しましたが帰ってくるんは
いつになる事やら…これで今週末の芦ノ湖行きも無くなった。





漫画家、矢口高雄はこう言った。

『釣りザオは金の卵のように大切に扱いながら棒ッきれのように豪快に使えよ』

少なくとも金の卵のように扱えていなかった事を反省します。


ちなみに、修理費用はウルテク（死語）で無償で直る事になりました。




用語解説

『フィッ～～シュ！』＝村田基が提唱する魚が餌等に喰らいついた場合に発声すべき、歓喜の叫び。

『ボォッ～～シュ！』＝私こと青氏が提唱するロッドが折れた場合に発声すべき、心の叫び。

『ゴォッ～～シュ！』＝Ｎ氏が提唱する塵や枝などを釣り上げた場合に発声すべき、羞恥の叫び。

『サッカァ～ナァ！』＝日本人の「フィーッシュ！」に対抗すべく提唱された外国人の叫び。

『オッカァ～ズゥ！』＝釣りは趣味である前に狩猟（生命維持活動）であるというＮ氏の叫び